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ベルギー「絵画の会」最後の講演会終わりました

絵画の会1

9年続いたベルギー「絵画の会」を本日終了しました。最後のテーマは「オルセー美術館名作集」でした。わたしがまだ全くの無名時代から始めて、皆様のおかげで今まで9年間続けました。最初の5年間は無報酬でした。当時、貧乏すぎて、講演会場に行くためのガソリン代も捻出できず、何度も昼飯を抜いて交通費作り、空腹のまま講演したこともありました。

辛かったけれど、ただひたすら絵が好きで、自説を発表したいという気持ちでいっぱいでした。日の当たる道を歩めるようになった今、美術史家 森耕治を生んでくださった「絵画の会」の皆様に心からお礼申し上げます。

この9年間で私が理解したことは、私を世に送ってくださったのは、偉い先生方や権威者でもない、名もない一般の美術ファンの皆様でした。そしてその無名のファンの皆様がたは毎日増え続けています。

「絵画の会」の活動を通じて、21世紀の美術史は一つまみの権威者よって創られるのではなく、万人のファンを味方に付けた者が、万人のファンたちとともに築きあげるものであることを確信しました。

今後 活動の中心は、所属のベルギー王立美術館と日本での講演活動、それに執筆活動が中心になります。
今後も開かれた美術史、「絵が嫌いな人も好きになる、絵が好きな人はもっと好きになる」 美術史を目指して活動を続けていきます。

森 耕治
美術史家

絵画の会2
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ベルギー「絵画の会」講演会のお知らせ 今週土曜日午後3時

絵画の会の皆様

北国ベルギーは、ようやく陽光が力強く輝き春の到来を感じます。
陽光といえば、モネのパラソルの美女が目に浮かんできます。

モネといえば印象派、印象派といえばオルセー美術館、

宣伝用肖像写真

オルセー美術館といえば森耕治。

そうです、3月19日は絵画の会例会で「オルセー美術館の印象派達」をテーマに森先生の解説で印象派の作品を鑑賞いたします。
皆さま多数のご参加をお待ちいたします。

日時: 3月19日(土)午後3時より
会場: ノートルダム・ストッケル教会(EGLISE NOTRE DAME STOCKEL) 小ホール
     Rue Henri Vandermaelen 23, 1150 Woluwe-St.Pierre 

      *メトロ1号線「STOCKEL」駅近く。
       Rue Henri Vandermaelenの庭側通用門からお入りください。
       敷地内に駐車場はありません。

テーマ:オルセー美術館の印象派達

講師: 森耕治
会費: 5ユーロ


絵画の会 中山

【延期のお知らせ】3月2〜5日「仏象徴派ギュスターブ・モロー公演&ライアーコンサート」

下記の3月2〜5日の講演会&コンサートは、事情により延期となりました。
楽しみにしてくださっていた皆様、大変申しわけありません。
今後の予定はまだ未定です。
決まりましたら、改めて当サイトおよびFacebookでご報告させていただきます。


ギュスターブ・モロー

「仏象徴派ギュスターブ・モロー公演&ライアーコンサート」
~森耕治・池末みゆき 美術史とライアー演奏の競演~in湯布院
と題した、湯布院、久留米、熊本の九州3か所のツアーです。
フランス象徴派の画家ギュスターブ・モローの絵画の解説と、池末みゆきさんのライアー(竪琴)演奏が、あなたをモローの描いたギリシャ・ローマ神話の世界に誘います。

■3月2日(水) 湯布院アルテジオにて
講演会 19時~21時30分
前売り 3500円
当日 4000円

懇親会 22時~23時
3000円(1ドリンク付き)


■3月4日(金) 久留米 石橋文化センター
講演会 17時30分~
前売り 3500円
当日 4000円


■3月5日(土) 熊本男女参画共同センターはあもにい 2F多目的ホール
講演会 14時〜16時30分
前売り 3500円
当日 4000円
※懇親会希望の方はお問い合わせください。

お申し込みは当サイトの「ご連絡フォーム」よりお願い致します。
料金を下記口座にお振り込みいただいて受け付け終了になります。

振り込み口座
01710-0-80543
天使の会